NEWS
2024/4/26
メディア露出情報(4月29日~5月5日)
<新聞・雑誌>
●5月1日(水)
・「Cinema★Cinema」 インタビュー(大泉洋、監督:月川翔)
・「シネマスクエア」 インタビュー(福本莉子)

※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
2024/4/25
家族決起会見実施!


4/24(水)家族決起会見が行われました。

会場は、家族の節目となるイベントを様々に執り行い、多くの家族を見守ってきた明治記念館。坪井一家を演じた5名のキャストと月川監督が登壇し、作品に込めた想いや撮影時のエピソードなどを語りました。
2024/4/19
4/5(金)14時15分 ~ 4/18(木)11時30分の間に当サイトTOPページのバナーからムビチケオンライン券をご購入のお客様へ
4/5(金)14時15分~4/18(木)11時30分の間に当サイトTOPページのムビチケオンラインのバナーに、誤って別作品の販売ページがリンクされていたことが判明いたしました。
ご購入後に送信されたメールをご確認いただき、別作品のムビチケコードをご購入されたお客様には、払い戻しを受け付けますので、お手数ですが下記までご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
https://mvtk.jp/contactus
※お問い合わせ内容に必要事項と【払い戻し希望】とご入力をお願いします。
受付期間
2024年4月19日(金)~2024年7月31日(水)まで
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます。
2024/4/17
主題歌がMrs. GREEN APPLE「Dear」に決定!

主題歌を担当するのはMrs. GREEN APPLEに決定。
本作のために書き下ろした楽曲タイトルは「Dear」。
様々な困難を乗り越え、未来へ向かって突き進むパワーあふれる楽曲にぜひご注目ください。

さらに、主題歌を使用した最新予告映像も初解禁。

《Mrs. GREEN APPLE コメント》
本作は全て実話ということで、すべての出来事の先にバルーンカテーテルが生まれたと考えるととても感慨深いです。目の前にある現実の大きさは計り知れないものですが、家族の皆さんの絆の強さを感じて胸がキュッとなりました。 事前に資料をいただき、拝見してから楽曲を制作したのですが、凄く泣けました。
とてつもないエネルギーや生きる活力のようなものをいただきました。
主題歌の「Dear」は壮大でさわやかな印象ですが、地に足がついて芯が一つ通っているような楽曲です。
歌詞も今まで表現したことないようなワードが入っているので、そこにもぜひ注目してください。
《岸田一晃プロデューサー コメント》
「この映画は作りたいだけの映画ではなくて"届けなくてはいけない映画"だと考えています」という言葉と共に主題歌のオファーをさせていただきました。ある家族が願った切なる想いが世界中に広がって、そして今も尚、その想いは輝いて生き続けている。実話を元にしたこの映画には単純に感動的な音楽がエンディングを飾るだけではダメだと考えていて、ディア・ファミリーが持つ熱量が欲しかったのです。初めてデモ音源を聴いた時に最後のピースがハマったと実感しました。決して悲しいだけの物語ではなく、愛と熱意が突き抜けて、希望が生まれる。この楽曲の鼓動が「次へ、その先へ」と私たちの背中を押し、新しい未来に向かわせてくれる。この映画は最高の音楽と共に終幕します。
2024/4/16
完成披露試写会の開催が決定!

5/13(月)に完成披露試写会の開催が決定しました。

詳細はこちら
2024/4/9
原作書籍発売!

この度、映画『ディア・ファミリー』の原作書籍「アトムの心臓『ディア・ファミリー』23 年間の記録」が発売となりました。
是非、原作をお読みになって、映画の公開をお待ちください。

原作の一部が無料公開中です。
試し読み①はこちら
試し読み②はこちら

原作詳細はこちら
2024/4/5
愛知プレミア先行試写会実施!

4/4(木)に愛知プレミア先行試写会が行われました。
愛知で起きた実話をモデルにした映画で、撮影も愛知県内の各所で行われた本作。
上映前には愛知県知事・大村秀章さんと本作のモデルである株式会社東海メディカルプロダクツ 会長・筒井宣政さんによるトークも行われました。
2024/3/14
最新のビジュアル&新予告が完成!

新たに解禁されたキャストや、家族団らんなどのシーンが加わった最新ビジュアルが解禁!


また、新予告では、宣政が研究開発する中で、山本(有村架純)、石黒(光石研)、富岡(松村北斗)らと関わりを持つ様子と、宣政一家の葛藤が描かれています。
2024/3/14
新たに実力派キャストが6名解禁!
《山本結子役:有村架純》
宣政を取材するテレビリポーター。
とある過去を抱えており、宣政とIABPバルーンカテーテル誕生の秘密を追いかけている。

COMMENT
娘を救いたいというただ一つの思いが、カテーテルという計り知れない愛の形を導いた。この物語は奇跡という言葉では語りきれないように思います。私は坪井宜政さんを取材するリポーター役を務めさせていただきましたが、月川監督や大泉さん、菅野さんとまたご一緒することができてとても光栄でしたし、この物語に少しでも参加できたことを嬉しく思います。どうかこの作品が誰かの生きる力へとなりますように。
《石黒英二役:光石研》
人工心臓の研究を続けている東京都市医科大学の教授。工学的なものづくり分野において豊富な知識を持つ宣政を受け入れサポートするが、人工心臓の実用化を巡る方針で宣政と対立する存在ともなる。

COMMENT
この『奇跡の実話』をスタッフ・キャストが強く共鳴し、映像化に向けて総力を上げて挑みました。
大泉洋さんの、この映画にかける意気込みは凄まじく、僕自身、大泉さんとの対峙は緊張の連続でした。
実は数年前、僕は脳動脈瘤で、そして昨年父が、大動脈の病気でカテーテルを使用し治療して頂き、大事には至りませんでした。
筒井家の皆様の御努力で17万人が救われたと聞きました。父も僕もその一人です。
本作は、そんな筒井家の皆様の愛の歴史です。色々な世代の方に観て頂きたいと思います!
《佐々木肇役:上杉柊平》
東京都市医科大学の日本心臓研究所の研究医。
技術者である宣政のアイデアと熱量に感銘を受け、昼夜問わず研究を重ね、臨床試験を目指そうとする。
《柳玲子役:徳永えり》
東京都市医科大学の日本心臓研究所の研究医。
佐々木たちと同じく宣政の存在に圧倒され、人工心臓の開発に向け行動を共にしていく。
《桜田純役:満島真之介》
学生に紛れて東大の医学講義を受けていた宣政が出会う博士。
医療界の法則、ルールなど、全く知識のない宣政の相談に乗る。
《川野由希役:戸田菜穂》
宣政の娘・佳美が入院している小児病室の隣のベッドで先天性心疾患と闘っていた少女の母親。
2024/2/29
松村北斗出演決定!
娘を救うため、すべてを賭けて挑む父を支える医者役に挑戦!

この度、大泉洋演じる坪井宣政と出会う研究医で、後に宣政に手を差し伸べる医者となる富岡進役で松村北斗が出演することが決定いたしました。
松村が演じるのは、佳美の命を救うために人工心臓を学び始めた宣政が訪れた東京都市医科大学の日本心臓研究所で研究医をしていた富岡進。寡黙で人とは距離を置く性格で、荒唐無稽な一家の挑戦を冷めた目で見ていたが、宣政の娘への愛情と絶対に諦めない強い心を目の当たりにし、影ながら研究を手伝うことになる重要なキャラクターです。
SixTONES のメンバーとしてのアーティスト活動に加え、初めて声優に挑戦した『すずめの戸締まり』(原菜乃華とのW主演)に続き、主演を務めている『夜明けのすべて』(上白石萌音との W 主演)でもベルリン国際映画祭に招待されるなど、マルチな才能で活躍の幅を広げている松村が、今作ではどんな演技を見せているのかにも注目です。

●COMMENT
《富岡進役:松村北斗》
この映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です。
そして、大泉洋さんとの共演は僕の夢の一つでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです。
多くの方に見て欲しいと思う作品に少しでも関われたことを本当に嬉しく思います。
《監督:月川翔》
松村北斗さんに演じていただいた富岡という役柄は、実在の医師をモデルにしています。
この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います。
《プロデューサー:大瀧亮》
グループで躍動されている姿と1人の俳優として活躍されている姿を様々なメディアで拝見してきましたが、富岡という人物が持つ客観的な冷静さと秘める熱さの振れ幅を松村さんなら体現してくださると思いオファーに至りました。
撮影前にSixTONESのライブを拝見し、一瞬で大空間を魅了する華やかさに大感動したのも束の間、撮影現場での謙虚な居住まいと真摯な役との向き合いに、更に魅了されました。
実在の人物がモデルということで、芝居のトーンを丁寧に監督と構築されていたのが印象的です。こんな人が実際にいたのだという事実と共にこの大事なキャラクターの行く末を映画館で体感していただきたいです。